10月16日 職員が京都福祉専門学校を訪問し、合同災害研修をおこないました。
宇治消火器店様を講師としてお招きしました。
グループワークでは災害が実際に起こったときに自分たちに何ができるのか、災害により生活がどう変化するのか・・・などについて話し合いました。
みなさんはどう思いますか??
このあとは職員より、JDA-DAT京都(日本栄養士会災害支援チーム)として能登半島地震の支援へ出向いた活動報告を行いました。
自然災害はいつ起こるかわからない。近年は毎年のように豪雨や地震などの大災害が報道されているように思います。
被災した経験がない、だからわからない・・・ではなく。ひとりひとりが自分に何ができるか想像し、考え、備えておくこと。過去の災害から学ぶことが大切と感じます。
災害から利用者を守ることも介護福祉士の使命。未来の介護福祉士である学生さんたちと一緒に考え、学ぶことができて職員としても良い経験となりました。