天ヶ瀬苑 2024.5.14

「翠のつどい」を開催しました

5月13日に天ヶ瀬苑コミュニティホールにて「翠のつどい」を開催しました。   

コロナ禍が明けて約3年ぶりとなる開催、久しぶりに京都福祉専門学校2年生のみなさんと利用者家族様、職員が集って一緒に看取りについて学び、考える機会をもちました。

 

今年は、「訪問看護ステーションとくら」より松井亜矢子様を講師にお招きしました。講演ではご自身の訪問看護での経験を通して、看取りへの思いをお話くださいました。

 

グループワークでは、「自身が望む最期」をテーマに6つのグループに分かれてディスカッションしました。これから介護に携わっていく学生、利用者家族、職員・・・と色々な世代、それぞれの視点から話を聞くことはとても良い刺激になったと思います。

 

 

最後はみんなで天ヶ瀬苑恒例の「天ヶ瀬ソーラン」!! 47名の活気ある「ソーラン!」の掛け声にほんっとーーーーに嬉しくなりました(^^)/

 

介護職は、ご本人がどう生きたいかを支える仕事。ご本人の思いを引き出し、紡いでいくことをこれからも大切にしていきたいと思いました。

松井様、ご参加くださった皆様、ありがとうございました(*^_^*)