日曜日の午前中、何かが起こるんではないかと皆さんそわそわされて娯楽室へと集まって来られました。「今日は、何するんや」とたずねられ、急遽カラオケ大会になりました。こんな時の助け船は、夢グループのカラオケ1番です。懐メロや童謡など、きぼうの家のご利用者にはぴったり選曲です。別れても好きな人、北の宿からなど悲愁を帯びた曲さえ、楽しい曲の様に盛り上がっておられました。