法人本部 2025.11.13

稲の脱穀を手伝いました

10月に稲刈りを行い園のフェンスにかけてあった稲。田んぼで全面的にお世話になっている野村さんが脱穀機を持って来てくださいました。機械にかけると藁から米が外れてバラバラに。子ども達は藁を運んだり機械でとり切れず藁に残っている米を探したり、落ちた藁くずはわらをほうきがわりに掃除して大活躍。

籾をかぶった米を一粒むいてみることに。「固い」「難しい」と一苦労。やっと顔を出した一粒の米を口にして「米の味がする」「コリコリする」「もっと食べたい」の声も。普段当たり前に食べているご飯のありがたみを少しは感じたかな。

5月に何回も田んぼで泥んこ遊び、6月に田植え、10月に稲刈り、そして今日脱穀。籾摺りは別の農家の方にお願いする予定です。

12月の餅つき大会が楽しみです。