こうりゅう虹こども園 2026.3.19

令和元年「丹後ちりめん創業300年記念事業」6年後の贈り物

2019年、令和元年に京丹後市の「丹後ちりめん創業300年記念事業」の一環としてたいよう組のこどもたちが、蚕を飼育し、出来た繭を糸車で紡ぐ体験をしました。また子ども達が描いた絵を丹後ちりめんの布に染めていただき、プロのファッションモデルさんと一緒にファッションショーに出演しランウエイを歩く計画もありました。

ところが折しもコロナ渦となり、残念ながらファッションショーは中止となり、丹後ちりめんのタペストリーは、公費で作成した都合上個人に渡すことはできないと言われ、園で保管しておりました。

それから6年、子どもたちの小学校を卒業を機に、京丹後市商工振興課からも許可をいただき、縮緬タペストリーをプレゼントすることになりました。

卒業式までの貴重な時間であるにも関わらず、高龍小学校の校長先生、6年生担任の先生のご厚意により、今日プレゼントを持参することが出来ました。

6年教室を一歩入り、大きく立派になった子どもたちを見て、まず感動。その後一人一人名前を呼んで手渡しすることも出来て感無量でした。

「この縮緬タペストリーを見て保育所の頃を思い出し、丹後ちりめんの作品を通して丹後のことをもっと知りたくなったり、ふるさと丹後を誇りに思ったりするきっかけになれば嬉しいです」との言葉を贈りました。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 私たちの中では6年前の可愛い姿のままだった子ども達が、こんなに大きくなった姿に再会。まるでタイムマシンに乗ったかのようでした。改めてこの仕事の有難さを痛感しました。

6年生の皆さん、卒業おめでとうございます。これからも皆さんのことを職員一同応援しています。今日はありがとうございました。

(取り組みの経過を記載した令和2年2月の園だよりと、6年前に縮緬タペストリーを持った子どもたちの写真もプレゼントしました。

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