天ヶ瀬寮では病気やケガ等によって身体が不自由になった方が生活をされています。
普段の日常的な支援(食事・排泄・入浴等)やその方がどのようにしたら生活の質(QOL)の向上が
図れるのかを日々、生活支援員、看護師、作業療法士、栄養士等が工夫し、創造することも、大切な仕事の一部です。
今回はその一例を挙げてみました。
今までは寝ながらで、見にくい平面でしか操作が出来ませんでしたが…
リモコンの集合盤が傾くことで、寝ながらでも見やすくなり、簡単に操作できるようになりました☆
今回はほんの一例でしたが、介護の現場ではこういった工夫や創造力も発揮できる職場です。
皆様も是非、こういった知識や経験を活かせられる職場で働いてみませんか?