うみ組Ｓ君とひまわり組のＯちゃんのおじいちゃんが届けて下さった大量の枝付き黒豆。ちきゅう組とたいよう組の子ども達が根気よく枝から鞘を外してくれました。 今日は鞘から豆を取り出すことに挑戦。皮が堅くて苦戦しながらもだんだんコツをつかんで根気よく最後まで頑張ってくれた子どもたちが給食室に運び、「黒豆ご飯にしてください」とお願いしました。

豆を外した枝で、Ｙ先生がその昔覚えたというムカデ作りを教えてもらいました。ムカデと言うよりギターに見立てたり、伊勢海老の言葉も出てさすが子どもの発想力は素晴らしい。ギターはフェスのお父さんバンドの余韻かも。

「昔の子どもはおもちゃを買ってもらえなくて、こういうもので遊んでいたんだよ」の話に子どもたちよりも先生たちが「へぇ！そうなんですね。」

戴いた黒豆で指先を使って仕事をしたり、遊んだり十分楽しみました。